2010-12-30

Whale Watching


 
 
ホエールウォッチングもしました
 
12月下旬から5月中旬くらいまで
 
ザトウクジラが
 
繁殖のために
 
小笠原近海の暖かい海へやってくるそう
 
まだ少しクジラシーズンには早いかな・・・
 
という12月中旬
 
それでもここ最近はクジラに出会えているとのこと
 
期待しながら海へ
 
前日もいたという海域で早速発見♪
  
プシュー!!!と
 
ブローと呼ばれる呼吸の音が聞こえます
 
10分おきくらいで呼吸しに浮上するため
 
次はどこに浮上するかな。。。と
 
全員で海を見つめます
  
 
この黒いカタマリがクジラの尾です・・・(^_^;)
 
頭を山の方向にむけ
 
今まさに尾を上げようとしているところ
 
連写モードにしてたつもりが、なってませんでした・・・
  
ちゃんと撮りたかったのですが
 
一眼ではないうえに
 
なかなかタイミングがつかめず(^_^;) 
 
クジラらしい、決定的瞬間は
 
撮れませんでした・・・
 

 
これがブロー
 

 
これは・・・どこか体の一部(笑)
 
このクジラは8kmくらい先で
 
大きな水しぶきをあげているのをみつけて近づいたら
 
数え切れないくらいのイルカに囲まれていました
 
イルカと遊んでいたのか
 
イルカが邪魔だったのか・・・
 
かなり大きな水しぶきだったので
 
ジャンプでもしていたのかも
 
ジャンプ見たかったなぁ。。。
 
でも
 
大満足の一日でした
  


  
帰りがちょっと遅くなったおかげで
  
船の上からとっても綺麗な夕日を見ることが出来ました
 
 
  
本日学んだこと
 
クジラがジャンプしてる写真・・・奇跡です(笑)


 
野生の生き物を撮影しているカメラマンを
 
心の底から尊敬しました
  
 
 
 

2010-12-26

イルカと泳ぐ・・・

 
 
 
Dolphin Swim・・・
 
 
 
それは夢のようなことで
 
アトラクション・・・? エンターテイメント・・・?
 
水族館のイルカの水槽に
 
入れてもらうようなイメージを持っていた
 
・・・
 
しかし・・・
 
出会ってしまった
 
大自然の大海原の中で
 
野生のイルカに・・・
 

 
こんなに楽しくて
 
こんなに幸せなことだったとは・・・
 
 



 
 
今回遊んでくれたのは
 
ミナミハンドウイルカ
 
 
 

 
 
 もちろん偶然出会ったわけではない
 
 今回は小笠原観光(有)さんのツアー
 
船でイルカやクジラを探す
 
イルカと泳ぐって・・・
 
イルカがいる海域を
 
海の中から眺めるんだろう
 
くらいに思っていた
 
ダイビングだってそういう感じだし。 
 
 
この日は
 
イルカいないね~と言いながら探していてやっと発見
 
船の上から
 
かわいい~と言いながら写真撮影していたら
 
船長さん「お姉さん泳がないの?」
 
正直、写真も撮りたいし、泳ぐのはどっちでもよくなっていた。
 
でも、せっかくだから泳ごうかな。と急いで準備開始
  
 
 

 
 
イルカの動きに合わせて
 
船を巧みに操り
 
ちょうどいいところで
 
今だ!!!入って右!!!
 
船長さんの合図でそっと海に入る
 
 
 
イルカがこっちに向かって泳いでくる・・・
 
イルカと目を合わせてから
 
同じスピードで並んで泳ぐ
 
速い!
 
置いていかれたり
 
戻ってきてくれたり・・・ 
  
 
 
 
 
なにこれ??
 
楽しすぎるんですけど・・・?
 

  
 
ガイドのお姉さんが
 
イルカとくるくる回って遊んでくれる
 
その姿が
 
なんとも美しい
 

 
 
 
少しだけ
 
イルカの仲間に入れてもらえた気分・・・




 
 
 
 
 

※水中の写真は使い捨て水中カメラ⇒スキャニング

2010-12-24

大村海岸

 
 
 
 
おがさわら丸が接岸する
 
二見桟橋の隣にある美しいビーチ
 
大村海岸
 
町の前にあるので
 
通称:前浜
 
ビーチの前は公園になっていて
 
のんびりしたり
 
泳いだり
 
おしゃべりしたり・・・
 
私も何度かここでくつろぎました
 
 

 
木陰でのんびりしていると
 
鳥が目の前に
 

 
お昼時は
 
旅行者から地元の方まで
 
海を眺めながらお食事
 
 
幸せな時間です
 
ただし、紫外線には注意・・・
 
 

2010-12-23

雄大な島の雄大な海

 
 
 
 
曇り空でしたが
 
ダイビングに出かけました

お世話になったshopは
 
Deep Blueさん
 
ガイドだけでなく
 とても素敵な写真を撮られる方なので
 ぜひHP見てみてください♪
 

 
 
小笠原とはいえ
 
曇っているし
 
風が強く船の上は寒い!!!
 

 
海の色も
 
空のグレーを映して鈍い色・・・
  
 
しかし海の中は
 
リュウモンサンゴ(レタスを開いたような形)が素晴らしく
 
沈船を見たり
 
アカイセエビがいたり・・・
 
そして
 
インストラクターの方が指さすほうを見ると
 
2mほどのシロワニ(サメです)
 
シロワニは見た目は怖いけど
 
温厚な性格らしいのですが
 
不意打ちで巨大なサメが視界に入り
 
思わず鼻から息を吐いてしまい
 
マスクが浮きそうになりました(^_^;)
 
必死でマスクとレギュレーター(息をするため口にくわえるもの)を
 
手で押さえながら(笑)
 
呼吸を整えました・・・
   
  
寒い寒いと
 
もう(海に)入りたくない・・・と言っていたのですが
 
入って良かった~
 
感動しましたよ
 
この日、初めて
 
ダイビングの水深に耐えられる
 
防水カメラが欲しい・・・と思いました
 
そこに手を出してしまうとキリがない・・・と
 
今まで考えないようにしていたこと
 
使い捨て防水カメラは持って行っていたのですが
 
許容水深以上に潜ったりするので
 
持たずに海に入ったのです
 
 
このシロワニを見たポイント近くで
 
ジンベイザメが出たこともあるんですって!!!
 
あぁ・・・憧れます
 


 
どんより空の下
 
豪快な海の中を楽しみました
 
防水カメラはまだ(笑)持っていないので
 
海の中の画像がなくてすみません
 
*この時のものではありませんがDeep Blueさんのブログにシロワニ画像あります



 
小笠原には
 
美しいビーチもたくさんありますので
 
私が見てきたビーチを少し
  
順番にご紹介していきますね♪
 
 
 

2010-12-21

父島 二見港入港





島が見えてきました
 
神々しささえ感じる
 
雄大な島
 
外洋に浮かぶ島ならではの
 
力強さがありました
  
 
 
港に近づくと・・・
 
1艘の船が出迎えてくれました

 
大きな声で
 
いらっしゃいませ~!!!と
 
手を振ってくれました
 
少し
 
じんわりきましたよ
 


 
二見港には大勢の人が
 
この島を出るのも
 
この島に来るのも
 
すべて「船」という
 
この島特有の感覚があるような気がしました
 
この港で
 
数え切れないドラマがあったのでしょう・・・
 
 


 
おがさわら丸は
 
ここに3日間停泊します
 

2010-12-19

おがさわら丸





だんだんと
 
陸地が見えなくなり
 
見渡す限りの海へ・・・
 
  
 
海を眺める
 
本を読む
 
食べる
 
寝る
 
その繰り返し
 


 
うとうとしていたら
 
夕日を見逃しました・・・
  
 
 
 
それでも
 
少し冷たい
 
海の風は心地よく
 
ふらふら
 
お散歩
 



 
 
 
 
朝焼けも
 
残念ながら雲が多く
 
でも
 
やわらかい
 
優しい色合い
 

 
外洋のため
  
時化ていると
 
ひどく揺れる航路
 
幸い
 
海はおだやかで
 
夕日や朝日を気にする余裕がありました
 
それでも
 
25時間半揺れ続ける
 
酔い止めは
 
しっかり飲みました
 
眠気を誘っていい感じです♪ 
 
 
 
おがさわら丸
 
通称:おが丸
 
 

 
 
 

 

2010-12-18

島好き

 
 
 また
 
島旅に出てしまった・・・
 
 
         
 
 
 
行き先は・・・
 


 
 
小笠原諸島
 
父島
 
東京から
 
南へ約1000km・・・
 


  
 
AM10:00 東京 竹芝を出港
 
 

 
レインボーブリッジ下をくぐります
 
スレスレに見えるのは気のせい??
 
 

 
 
 
 
 
25時間30分の船旅です 
 
 
 
                        

2010-12-12

*Bloom Mag




こちらはいつもの感じの白化粧
 
Bloomと名付けたシリーズです
 
 

 
この もわ~んとした色合いが好き
 
 

 
こういう組み合わせもいいかも♪
 
 
 
 

2010-12-10

Mag



  
 

マグカップが仕上がりました
 
白化粧という作業を施しているのですが
 
濃い目の白化粧で
 
ミルキーな
 
やさしい感じになりました
 
 

 
 
この形
 
持ちやすいと好評なんですよ♪
 
 
 

2010-12-08

たくさんの文字とともに・・・

 
 
 
 
いつも
 
旅先で
 
のんびり本を読みます
 
夕方
 
風に吹かれながら本を読み
 
日没とともに宿に帰る
 
 
 
そんな穏やかな時間には
 
現実離れの小説などは似合うわけもなく
 
旅行記や
 
エッセイを読みます
 
もともとノンフィクションしか読みませんが・・・
  
 
 
また
 
旅に出ます
 
今回はどんな本を連れて行こうかな
 
 
 
著者の純粋な想いと
 
たくさんの文字とともに・・・
 
 

 

2010-12-07

Bird&Girl





鳥と女の子シリーズ
 
ちょっと
 
クリスマスっぽく☆
 
 
 

2010-12-06

冬の海

 
 
 
 
 
冬の海は
 
どこか
 
寂しげで・・・
 
 

 
 
ふと
 
見上げると
 
ふたつの世界があった
 
 
明暗
 
 
あの飛行機雲を追って
 
明るいほうへ・・・
 
 
 
きっといつも
 
導いてくれるものが
 
必ずある
 
人だったり
 
匂いだったり
 
直感だったり
 
光だったり
 
 

最後に決めるのは
 
自分だけれど
 
こちらを選んで正解だったと
 
今歩いてきた道を振り返り
 
導いてくれたなにかに
 
感謝したい