この翡翠色のお湯に憧れて
行って参りました
熊の湯ホテルさん
体感温度はやや高め
長湯するとのぼせてしまいそうな
出たり入ったりを繰り返します
この板張りの空間に
ひとつ
シンプルな湯船
高い天井
潔い
オフシーズンのためか
いつ入っても独泉
ありがたい
何度入ったことか
気付いたら
爪の甘皮が黒く染まっていた
夜の静けさもまた
はぁ〜と幸せなため息が出る
大浴場につながる廊下は
薄暗く
夜中に入る人なんて
いないのかしら?と思うほどに静か
そして大浴場が近づくと
強めの硫化水素臭
温泉成分の濃さを
感じずにはいられない
山奥にも関わらず
少ない客数に
限りある食材で
工夫して出していただくお食事
天ぷらは揚げたて
お肉のお出汁は熊ちゃん
朝食もシンプルかつ充分
お部屋はゆったり
畳はキレイで不自由なし
温泉成分の影響か
お部屋の水回りは真っ黒
実は大雨の中
バスを逃してしまい
フロント横のロビーで
コーヒーをいただきながら
次のバス待ち
このコーヒーも丁寧にいれていただき
おいしかった
比較的大型のホテルで
スキーシーズンは
賑わうことでしょう
温泉好きは
スキーシーズンの直前・直後が
狙い目かも?
今だ!!!
紅葉目当てのお客様多いかな?
それぞれのベストシーズンを
探ってみてくださいね!
長野から湯田中へ
バスで渋温泉から熊の湯へ
バスで熊の湯から長野へ
そんなルートの旅でした
〒381-0401 長野県下高井郡山ノ内町平穏7148
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