ティンダハナタ

　

与那国島を訪れて

　

まず目に入ってきたのが

　

こちら・・・

　

　　

覆いかぶさるように

　

頭上に岩の塊が見えました
　
この岩の塊が

　ティンダハナタと知り
　
立ち寄ってみました

　

　　

車を停め　遊歩道を歩きます

　

テッポウユリが綺麗に咲いていました

　

遊歩道とはいえ

　

頭上は

　

ほぼジャングル??　を進みます・・・

　

ときには

　

岩の下をくぐるように・・・

　

　

良く見ると

　

海辺の岩肌に似ている・・・

　

珊瑚の塊が

　

波で侵食されたような・・・

　

こんな高い場所が　海だった・・・?

　

そんなことを考えながら進みました

　

　

帰ってから調べてみると

　

やはり

　

サンゴの隆起によってできたとのこと

　

こういうところでも

　

自然が持つパワーの大きさを

　

とても感じます

　

　

祖納という集落が一望できます

　

ここティンダハナタは

　

与那国島で強大な勢力を持っていた

　

女族長サンアイ・イソバが

　

住んでいたとされています

　

途中には

　

洞窟があったり

　

なかなかワイルドな場所ですが

　

雄大な自然を感じることができました

　

　

帰り道

　

（虫が嫌いな方ごめんなさい・・・）

　

　

　

　

君・・・蛍光塗料かぶりました??

　

と聞きたくなるような

　

虫に出会いました

　

これ

　

なんでしょうか?

　

　

　

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まだまだ旅ネタ

　

お付き合いくださいね(^_^)
　

　

たまには陶芸ネタも書きます♪